Home > Search

category:bar による検索結果

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『GIBIER猪鹿鳥(ジビエいのしかちょう)』

「大人の男、それもちょいちょいリア充寄りの男は、自分の隠れ家的な店を持っているものである」
という、ある種の病的な固定観念が世に浸透して久しい。
隠れ家ってなんだよ、リア充ってなんだよ、とわたくしが地団太を踏むのは、たとえばわたくしが高円寺で仕事関係の女性をエスコートしなければならないような事態に陥った場合、
「あー、あの店にしようか、静かで落ち着いてるし。いや、しかしあのように雰囲気のある店に連れて行って下心があると思われるのも業腹、さりとて高円寺の飲食店ブログを書いているとか言った手前、下手な店にも連れて行けないし、はは、こまったね、どうも」
などと悩み抜いた揚句、結局タブチなどで定食を食いつつ打合せ、というような醜態を晒すことが容易に想像できるからである。
これはまずい。非常にまずい。
といっても別にタブチが悪いわけではなく、こういう場合にさらっと大人の振る舞いが出来ないわたくしが悪いのである。
で、
「どうだね諸君、我々ももう大人だ、ここはリア充的な要素の店をひとつかふたつ確保しておこうじゃないか」「そうだそうだ!」「賛成!」「VIVA☆リア充!」
という風に脳内議案が満場一致で可決されたのであるが、それからほどなくして、わたくしはその目的にかないそうな一件の店を発見した。
その店は商店街から外れた路地にあるマンションを奥に入った非常に分かり辛い場所にあり、看板には「GIBIER猪鹿鳥」と書かれているのみである。
「GIBIERってなんなの、デイヴィッド?」
「ジビエってのはね、キャサリーン、フランスで言う猟でとった食材のことさ」
「でもそれってお高いんでしょう?」
というようなテレビショッピングの風景が瞬間的に頭に浮かんだものの、うーん、なかなかいいんじゃないの、ここ。なんか大人の雰囲気があるよ、うん。
というわけで、後日わたくしは嫁と連れだって「猪鹿鳥」を訪れたのである。
マンション奥の扉を恐る恐る開けてみると、店内は予想していたより明るく、カウンターだけの店内は、あれ?フランスのバルってより、ちょっとスナック風?漫画で見るような鹿の首の剥製や立派な頭蓋骨、猟銃関連と思しき何かの工具などが壁にかかっている。
そして、メニューには鹿刺・猪焼肉・キジ鳩焼き。
わー、これあれだ。リア充じゃなくて、うーん、なんていうんですかね、その、リア獣?
おじさんちょっと早とちりしちゃったかなー、リアル隠れ家迷いこんじゃったかなー、などと思いつつも、人の良さそうな店主の招きで店内へ。
お客さんは常連が多いらしく、とてもアットホームな雰囲気である。
店名にある通り猪・鹿・鳥が食べられるように注文を済ませると、となりに座っていた常連さんと話したりしながら酒を飲む。
鴨スモーク、良し。鹿ソーセージ、良し。鹿シチュー、良し。
マスターは他のお客と猟期の話をしている。本物の猟師さんなのだ。
で、最後に猪バラ肉の焼肉が出てきたのだけれど、これはマスターが仕留めたものだそうで、仕留めた時の写真を見せてもらう。
うーむ、なんというか、今からこれを頂くんだなあ、一つの命をいただくんだなあ、という当たり前のことを再認識して、少し背筋が伸びました。

今回のエントリーで高円寺鶏は通算400店舗目となるわけだけれど、このお店であれこれをいただきながら、食べ物に感謝するということについて改めて考えさせられました。
そして、やっぱなんかすげーわ、高円寺。懐が深けえよ。

というわけで、これからも食べ物に感謝の気持ちを忘れず、このブログを続けて行ければなあと思っております。
敬具。

RIMG5194.jpg
鴨肉のスモーク。
つきだしなのだけれど、肉の味がしっかりしていて、とてもおいしい。
箸置きは実弾です。

RIMG5210.jpg
鹿ソーセージ(行者ニンニク入り)、560円。
ちょっと甘みのあるソーセージで、個人的にはウィスキーが合うと思います。
ディアハンターって良い映画でしたよね、関係ないけど。

RIMG5198.jpg
鹿シチュー(フランスパン付き)、980円。
柔らかく煮込まれた肉は、鹿だと言われなければ気付かないぐらい。
ガーリックバターの乗ったパンがうれしい。

RIMG5222.jpg
猪肉は、バラ肉(焼肉・980円)を選択。
この猪はオーナーが今猟期に自ら仕留めたものだそう。
ちなみに仕留めた時の写真はコチラ
(↑べつにショッキングな写真ではないですが、苦手な人はクリックしないでね)

RIMG5226.jpg
猪肉をありがたくいただく。
臭みがなく、肉から出る脂が非常に美味。
今回食べた中では一番おいしかった。

RIMG5197.jpg
店内はバーというよりスナック風。

RIMG5231.jpg
看板がかわいい。

RIMG5236.jpg
ちなみに店のオーナーのツイッターアカウント名はMATAGIOYAJI。いかしてるぜ。


住所:杉並区高円寺南3-58-2 好川ビル1F
category:焼肉・ステーキ・とんかつ
category:bar
category:創作料理・他

『SPICY SOUP CURRY BAR TRIP』

【追記】2010年8月28日
某日、TRIPを再訪。
ここは辛さ(つらさではない)が1~10倍まで選べるけれど(10倍以上は50円増し)、例によってへたれのわたくしは「あんまり辛くない感じでお願いします」と涙目で懇願。事なきを得る。
美味しく食べて、満足して家路。

RIMG2981.jpg
チキンスープカリー、900円。
スープはあとからじわりと辛さがやってくる感じ。
ごろりとしたチキンとたくさんの野菜がうれしい。

RIMG2983.jpg
ポークカリー、750円。
こちらもなかなか美味い。味はオイリー&マイルド。

RIMG2975.jpg
豚の角煮と味付けたまご、380円。

RIMG2969.jpg
ヒヨコ豆のメキシカンサラダ、280円。

RIMG2967.jpg

------
【初回エントリ】2008年6月8日
本日の昼食。
最近できた高円寺「TRIP」にて。
焼きチーズカレー、ビール。
うまし。内装もロックでよい。

080608_1248~01



住所:杉並区高円寺南3-44-17
category:カレー
category:bar

『唐変木』

【追記】2010年7月18日
某日、友人と唐変木へ。
多くは語りませんが、相変わらず良い店です。

RIMG2893.jpg

------
【初回エントリ】2008年4月28日
地下にもぐりたくなると、ここへ行く。
レジスタンス的。
店の姉さんはジャニス的あるいはパティ・スミス的。
計略を練るならここです。
あと、放心状態になるとかね。
080428_2251~01

入口からして戦闘態勢。
080622_1020~01



住所:杉並区高円寺北3-4-11
category:bar
←【Newer Entries】 新しい記事古い記事 【Older Entries】→

Home > Search

Page Top

FC2 Management
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。