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2011年02月

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雪の風景。

先日の、雪の風景。
見慣れた街並みが雪に覆われた眺めは、なんだかわくわくするようでもあり、ちょっと物悲しいようでもあり、うまく言葉に出来ないので、しかたなく嫁に雪玉をぶつけたりしてみたのである。

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『GIBIER猪鹿鳥(ジビエいのしかちょう)』

「大人の男、それもちょいちょいリア充寄りの男は、自分の隠れ家的な店を持っているものである」
という、ある種の病的な固定観念が世に浸透して久しい。
隠れ家ってなんだよ、リア充ってなんだよ、とわたくしが地団太を踏むのは、たとえばわたくしが高円寺で仕事関係の女性をエスコートしなければならないような事態に陥った場合、
「あー、あの店にしようか、静かで落ち着いてるし。いや、しかしあのように雰囲気のある店に連れて行って下心があると思われるのも業腹、さりとて高円寺の飲食店ブログを書いているとか言った手前、下手な店にも連れて行けないし、はは、こまったね、どうも」
などと悩み抜いた揚句、結局タブチなどで定食を食いつつ打合せ、というような醜態を晒すことが容易に想像できるからである。
これはまずい。非常にまずい。
といっても別にタブチが悪いわけではなく、こういう場合にさらっと大人の振る舞いが出来ないわたくしが悪いのである。
で、
「どうだね諸君、我々ももう大人だ、ここはリア充的な要素の店をひとつかふたつ確保しておこうじゃないか」「そうだそうだ!」「賛成!」「VIVA☆リア充!」
という風に脳内議案が満場一致で可決されたのであるが、それからほどなくして、わたくしはその目的にかないそうな一件の店を発見した。
その店は商店街から外れた路地にあるマンションを奥に入った非常に分かり辛い場所にあり、看板には「GIBIER猪鹿鳥」と書かれているのみである。
「GIBIERってなんなの、デイヴィッド?」
「ジビエってのはね、キャサリーン、フランスで言う猟でとった食材のことさ」
「でもそれってお高いんでしょう?」
というようなテレビショッピングの風景が瞬間的に頭に浮かんだものの、うーん、なかなかいいんじゃないの、ここ。なんか大人の雰囲気があるよ、うん。
というわけで、後日わたくしは嫁と連れだって「猪鹿鳥」を訪れたのである。
マンション奥の扉を恐る恐る開けてみると、店内は予想していたより明るく、カウンターだけの店内は、あれ?フランスのバルってより、ちょっとスナック風?漫画で見るような鹿の首の剥製や立派な頭蓋骨、猟銃関連と思しき何かの工具などが壁にかかっている。
そして、メニューには鹿刺・猪焼肉・キジ鳩焼き。
わー、これあれだ。リア充じゃなくて、うーん、なんていうんですかね、その、リア獣?
おじさんちょっと早とちりしちゃったかなー、リアル隠れ家迷いこんじゃったかなー、などと思いつつも、人の良さそうな店主の招きで店内へ。
お客さんは常連が多いらしく、とてもアットホームな雰囲気である。
店名にある通り猪・鹿・鳥が食べられるように注文を済ませると、となりに座っていた常連さんと話したりしながら酒を飲む。
鴨スモーク、良し。鹿ソーセージ、良し。鹿シチュー、良し。
マスターは他のお客と猟期の話をしている。本物の猟師さんなのだ。
で、最後に猪バラ肉の焼肉が出てきたのだけれど、これはマスターが仕留めたものだそうで、仕留めた時の写真を見せてもらう。
うーむ、なんというか、今からこれを頂くんだなあ、一つの命をいただくんだなあ、という当たり前のことを再認識して、少し背筋が伸びました。

今回のエントリーで高円寺鶏は通算400店舗目となるわけだけれど、このお店であれこれをいただきながら、食べ物に感謝するということについて改めて考えさせられました。
そして、やっぱなんかすげーわ、高円寺。懐が深けえよ。

というわけで、これからも食べ物に感謝の気持ちを忘れず、このブログを続けて行ければなあと思っております。
敬具。

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鴨肉のスモーク。
つきだしなのだけれど、肉の味がしっかりしていて、とてもおいしい。
箸置きは実弾です。

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鹿ソーセージ(行者ニンニク入り)、560円。
ちょっと甘みのあるソーセージで、個人的にはウィスキーが合うと思います。
ディアハンターって良い映画でしたよね、関係ないけど。

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鹿シチュー(フランスパン付き)、980円。
柔らかく煮込まれた肉は、鹿だと言われなければ気付かないぐらい。
ガーリックバターの乗ったパンがうれしい。

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猪肉は、バラ肉(焼肉・980円)を選択。
この猪はオーナーが今猟期に自ら仕留めたものだそう。
ちなみに仕留めた時の写真はコチラ
(↑べつにショッキングな写真ではないですが、苦手な人はクリックしないでね)

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猪肉をありがたくいただく。
臭みがなく、肉から出る脂が非常に美味。
今回食べた中では一番おいしかった。

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店内はバーというよりスナック風。

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看板がかわいい。

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ちなみに店のオーナーのツイッターアカウント名はMATAGIOYAJI。いかしてるぜ。


住所:杉並区高円寺南3-58-2 好川ビル1F
category:焼肉・ステーキ・とんかつ
category:bar
category:創作料理・他

『上海酒家 再来宴 杉並店』

しょんぼり中華。
さしたる感慨もなし。

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ランチメニュー:高菜と豚肉の炒め、680円。
ほとんど肉が入っておらず、非常に油っぽい。

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ランチメニュー:水餃子角煮麺、680円。
スープは、なんていうかウェイパーの味です。

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住所:杉並区松ノ木3-23-11 ナルシュビル1F
category:中華
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