Home > スポンサー広告 > 入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Comments:-

Comment Form

Trackback+Pingback:-

TrackBack URL for this entry
http://yokey.blog90.fc2.com/tb.php/607-de86fb26
Listed below are links to weblogs that reference
スポンサーサイト from 高円寺鶏

Home > スポンサー広告 > 入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】

Home > 旅行 > 入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】

入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】

【アブシンベル】
アスワンからコンボイで守られたバスに乗り3時間半。
移動中は延々と砂漠が続いていて、こんなところでいきなり車が壊れたり、一人で置き去りにされたら確実に死ぬなー。すげーこえー。
…と思っていたのだけれど、窓の外に目をやると、砂漠の道路沿いをおっさんがひとりでぶらぶらあるいている。
ええ!ちょっと、おっさんなにやってんの?死ぬよ?外50度越えてるし…。さっき建物見たの数十キロ前だし…。
そしてまたしばらくすると、なんにもない砂漠の真ん中で日傘の下に集まってだらだらお茶を飲んでいる男たちがいる。
特に助けを求めるそぶりもなく、自宅のリビングで寛いでいるのと変わらない様子だ。
全く意味がわからない。
いったいあのおっさんらはどこから来たのだろう。
そしてどこへ帰るのだろう。
砂漠も不思議な場所だけれど、そこに住む人たちもすごく不思議だ。

RIMG3482.jpg
アブシンベルに向かう途中のバスのヘッドカバー。
どう見てもパンツです。本当にありがとうございます。

■アブシンベル神殿
アスワンハイダム建設時に、ユネスコ協力により移築された神殿の中で、おそらく一番有名な神殿。
正面に4体のラメセス2世像が並ぶアブ・シンベル大神殿と、王妃ネフェルトリアのために建設されたアブシンベル小神殿があり、内部の見学も可能。
また、夜は音と光のショーというのをやっているけれど、まあ必見というほどでもありません。
ただ、涼しい夜風に吹かれながら野外で爆音のショーをみるというのは、なんとなく夏フェスみたいで楽しい。
これでビールがあれば最高なんだけどね。
入場料90LE。音と光のショー、75LE。

RIMG3447.jpg
大神殿。2月20日と10月20日の年2回(たしかラムセス2世の誕生日とかなんかの記念日)だけ、奥の至聖所にまで光が差し込む構造になっていたのだけれど、現在は移築により2月22日と10月22日にずれているそうです。
また、至聖所にはプタハ神、アムン・ラー神、神格化したラメセス2世、ラー・ホルアクティ神の像が並んでいるのだけれど、上記の至聖所に日がまっすぐ差し込む日でも、プタハ神にだけは光が当たらない設計になっております。
これはプタハ神が闇を司る神様だからだそうで。
うーむ、一分の隙もない設計ってなんか怖いよね。

RIMG3453.jpg
小神殿。

RIMG3472.jpg
音と光のショー。
遺跡自体をスクリーンとして使っているのだけれど、何が投影されているのかはっきり見えない場合が多い。

RIMG3478.jpg
夜の大神殿。

IMG_0058.jpg
早朝にiphoneのTiltShiftGeneratorを使って撮影してみた。ミニチュアっぽく撮れたかな?

■アスワン駅からナイルエクスプレス寝台特急でカイロまで
さて、カイロまでの戻りはナイルエクスプレスである。
わーい、寝台列車なんて子供の頃に乗って以来だ!
わたくしは別に鉄ではないけど、こういうのって単純にうれしい。

RIMG3533.jpg
アスワン駅に停車中。

RIMG3529.jpg
コンパートメントの中はこんな感じ。夜は座席と上の壁が倒れて2つのベッドになります。

RIMG3545.jpg
まあ、廊下は結構せまい。

RIMG3536.jpg
車掌さんが運んでくれる夕食。あと、朝食もでます。


どっかの駅で停車、再出発。
窓があかない&汚れているのであまりよく見えませんが。


車窓から見えるナイル川の風景。
ちなみに動画はiphoneで撮影しております。

■カイロから列車に乗って2時間半ほどでアレキサンドリアへ
RIMG3548.jpg
シートは結構でかい。

RIMG3552.jpg
アレキサンドリアの駅構内。


車窓からの風景1。


車窓からの風景2。


【アレキサンドリア】
旅の終わり。
カイロから北へ200km、地中海を望む街アレキサンドリアへ。
この街はずいぶん涼しく、カイロの避暑地となっているようだ。
しかし、初めて見る地中海がまさか「こっち側」からだとは思わなかったな。


大きな地図で見る

■ポンペイの柱
ローマ皇帝ディオクレティアヌス帝(名前長い)が立てた図書館の柱が1本だけ残っている。
一説には当時この柱が400本はあったとのことなのだけれど、いったいどんだけ大量の蔵書があったんだろうか。
入場料20LE。

RIMG3560.jpg
まあ、定番の方向から撮った写真。

RIMG3559.jpg
丘から見えるアレキサンドリア市街の風景。

■カタコンベ
井戸のような螺旋階段を下りていくと、そこに地下墓地がある。
エジプトとローマの建築様式が入り混じっていて、レリーフなども面白いのだけれど、内部撮影は禁止。
入場料35LE。

■カイトベイ要塞
古代世界の七不思議で有名な「ファロスの灯台」跡地に建てられた要塞。
灯台は高さが120mもあり、プトレマイオス2世によって紀元前三世紀に建てられたのだという。
14世紀の大地震で壊れてしまったとのことで、非常に残念。
入場料25LE。

RIMG3565.jpg
かなり堅固な作りの要塞です。
スーパーマリオで各面の最後に出てくる要塞に似てる。

RIMG3567.jpg
ここからは地中海と街並みがよく見える。

■アレキサンドリア国立博物館
1926年とわりさし最近建てられた宮殿が改築されて博物館になっている。
地下が古代エジプトについての展示で、1階はグレコローマン、2階は近代とコプト教のものが並んでいる。
それほど展示物は多くない。
入館料35LE。

RIMG3579.jpg

【続く】

Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://yokey.blog90.fc2.com/tb.php/607-de86fb26
Listed below are links to weblogs that reference
入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】 from 高円寺鶏

Home > 旅行 > 入エジプト記。 【5:アブシンベル~アレクサンドリア編】

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。