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『FATZ'S (ファッツ)』

ローカロリー全盛の時代である。
店頭で販売される様々な食品・食材にカロリーが明記され、最近では居酒屋のメニューにすら「これは揚げ物やけんね。太るけんね」という嫌がらせのような値が並んでいる。
おっさんとしては居酒屋でこういうおせっかいな表示を見ると、
「うっせーなー、ビールには揚げ物が合うんだよ。ばーかばーか。飲んでる時ぐらい好きなもん食わせろよ」
と思うのだけれど、そこはチキン野郎のわたくしのこと、最近ちょっと気になるお腹をさすりながら、ついついカロリーも考慮に入れて「すみません、ねぎヌタ一つ」などと日和った注文をしてしまうのである。
なんというか、残念な時代である。

それに引き換え、昭和という時代は良かった。
カロリーなんて気にする人は誰もいなかった。
それどころか、昭和の時代にはいっぱい食べるだけで「威勢の良い食いっぷり」などと言って褒めてもらえたのである。
「威勢の良い食いっぷり≒ワイルド≒リア充」という方程式が成り立っていたと言えなくもない。
なんともうらやましい時代なのだけれど、その代表的な例は山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」という映画に見ることができる。
刑務所から出所したばかりの主人公・島勇作(高倉健)が近くの定食屋でカツ丼とラーメンとビールを注文するという名シーンがあるのだけれど、当時の女性達はこれを見て「ラーメンとカツ丼て、やだちょっと、マジワイルドすぎ」などと健さんの野性に心を奪われ、キャーキャー言っていたのである。
だが、残念なことに現代の日本でこれをやっても女性は誰も振り向いてくれない。
振り向いてくれないどころか、twitterなどにこっそりと「いま隣で男がラーメンとカツ丼一緒に食ってる。キモいなう。」などと書かれるのが落ちである。
そんなローカロリー全盛の時代にあって、「FATZ」という脂肪感を前面に押し出した店名で勝負に出るというのは、まさに幕末の志士の如きチャレンジング・スピリットである。
好きだね、こう言う店。

というわけで、某日ぶらりと店舗に赴きハンバーガーを食したのだけれど、うーん、とても美味しい。
ちょっとわかりづらい場所にあるけど、今後も頑張ってほしいです。

RIMG5676.jpg
グリルで焼かれた肉が非常に香ばしくてうまい。
八戸に住んでいた頃、米軍基地で食べたハンバーガーの味を思い出した。
オーナーはヴィレッジヴァンガードダイナーで働いていたとのことです。

RIMG5680.jpg
The Corleone(ザ・コルレオーネ)、1200円。
ミートソースとチーズに、グリルで焼かれたズッキーニ、なす、パプリカが乗っている。
ゴッドファーザー、意外に野菜好き。

RIMG5684.jpg
EL CABRON(エル・カブロン)、1200円。
パティの上に自家製生サルサ、グアカモレ、チェダーチーズ、ハバーティチーズがトッピングされております。

fatz_logo.gif
このマークが全てを物語る。


住所:杉並区高円寺北3-21-19 ライオンズプラザE号

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